サイト管理者より皆様へのメッセージ

 このサイトのセッション第一節から第七節の区分けはその霊言の内容から私自身の判断で編集されているものです。読まれてみて私のマヤの対する質問の仕方に拙い印象をお感じになられる方もおられると思いますが、それは私の言語能力、知的能力の問題の反映ですのでお許しいただければと思う次第です。霊言はそれをインスピレーションとして受ける側の言語能力、知的能力の制約をどうしても受けてしまいます。翻訳の内容は翻訳者次第というわけです。いくら原本が優れた内容で綴られていても、それに相応しい翻訳者が見つからなければ結果は期待に及ぶわけもありません。そういうことで、この私がマヤからのメッセージの翻訳者として適任であったのかは自分では判断できません。それは皆様にご判断していただくのが良いことなのでしょう。
 次はインスピレーションとは何かということになるのですが、それはわたしたち誰もが日常の中で馴染みあるものであるといえるものであるはずです。例えば自己との語らいなどという表現があります。もうひとりの自分とか、何かが閃くなどというのも馴染みある言葉です。魂の声という言葉もあります。それらは全てインスピレーションに関係するものです。わたしたちはインスピレーションがあるからこそ人間らしく日々を過ごして行ける存在なのではないでしょうか。自分への自覚も、魂も、閃きもないような人生は人生ではありませんし、人が人としていきてゆく限り、それはありえないことのはずです。
 この天使マヤとのセッションは2015年立冬の日より始まりだいたい四週間くらいの期間に行われたものを記録したものです。その後もマヤだけでなくマヤに関係する存在たちによる霊言が届いています。個人的な内容は公開に及ぶものではありませんが、皆様のお役に立ちそうな霊言を選んで、このブログで合わせて公開させていただくことになりました。